プロミス・マスコットエージェンシー

夢ば追いかけて、なんが悪かとね?
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プロミス・マスコットエージェンシーは2025年4月にSteamで発売されました。またPS5やSwitchに対応しています。価格は2800円。開発はKaizen Game Works。日本の会社が作ったのかと思いきやイギリスにあるインディデベロッパーです。
改善という用語を使うあたり日本にインスパイアされていますね。
このゲームは元ヤクザの主人公が組の借金を返済するために潰れかけのマスコットキャラの事務所を経営して盛り上げていくアドベンチャーゲームとなっています。
スタート画面

キーを押したらもう元の生活には戻れません、はいそれでは償っていきたいと思います。
ちなみに主人公の日本語声優は「龍が如くシリーズ」でお馴染み桐生一馬役の黒田さんが担当されております。もうアッチの世界の人って黒田さんの声がしっくりきますよね。
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基本的な流れ
物語は主人公がヘマをして組に借金を作ってしまったので、秘密のシノギのマスコット事務所の経営をすることになります。
マスコットをスカウトする
ストーリーを進めるとトーフをスカウトできるようになりますが、それから先は自分で探す必要があります。スカウトする場所はピンキーに相談して条件が整うと教えてくれますね。条件は事務所のレベルやストーリーの進行度など色々ありそうです。
スカウトする時の待遇条件ですが、個人的にギャラ配分5%と休暇がいいかなと思いました。理由はボーナスや査定はいちいち管理が面倒くさいからです。

トラブルに対処する
キャラをイベントに送っているときにトラブルに見舞われて助けを求めてきますよね。あれアイテムを持たせれば確率で回避できます。100%回避できるアイテムもあったので将来的にとてもほしいです。
無視すると報酬が減額するので最初は対処した方がよさそうですが、私は序盤ですでに無視しようか迷ってますw

減額される割合と比べたときに、このトラブル劇を毎回やるの?と思ってしまったからです。でもキャラも劇もカワイイので1回は見ておきたいと思います。
神社は掃除する
神社を掃除すると少しずつですが永続バフがもらえるので見つけたら積極的に立ち寄りましょう。かんぬし君というカラスのヒーローカードのグレードアップの役割も果たしています。
マップに表示されないタスク
タスクに目標達成率があるのですが、「神社の清掃」や「通路の開通」はまだ達成できるイメージがわくのですが、マップに表示されない「古い看板の撤去」や「過疎町の清掃」はちょっと鬼門の空気を漂わせていますね。オープンワールドではキツイやつです。

マスコット事務所の経営で大金を稼ごう
マスコットごとに声優さんが起用されていて、よりいっそうキャラに愛着を感じることができました。主人公自慢の軽トラも丈夫にできていてGTAみたいにぶっ壊れることはありませんしね。
とりあえず私もねば~る君の体の伸びる仕組みについて調べてきたいと思います。それではまた
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