CloverPit 攻略1 エンドの種類

その電話に返答してはいけない
CloverPitは2025年9月にSteamで発売されました。価格は1200円。開発はPanik Arcade(パニック・アーケード)でイタリアのゲーム開発スタジオみたいです。
このゲームは囚われた独房から脱出するためになぜかスロットマシンで稼いで借金を返済していくローグライトスロットシミュレーターとなっています。
スタート画面

クローバーピットは「幸運の象徴(クローバー)と危険地帯(ピット)が組み合わさった、ギャンブル的・危険な場所」という意味合いが強いですね。知らんけど。
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普通エンド
脱出を目指す
何がともあれ扉を開けて脱出を目指さないといけません。まずは引き出しの鍵を4つ集めましょう。借金を返済しているとATMの隣にある報酬箱から入手することができます。1つの鍵を取り終えたらリスタートで構いません。
2周目からは頭蓋骨がランダムでショップに出現しますが、これは真エンドで必要なものなので最初は気にする必要はありません。
4つのタンスの引き出しを解放した状態でゲームをまた始め進めていると扉の鍵を入手することができます。そのまま脱出でスタッフロールです。
真エンド
頭蓋骨と四肢を集める
頭蓋骨とそれぞれの引き出しに対応した死体の四肢を集めていきます。頭蓋骨はショップでランダムで出現しますが、出現率は高めなのでそこまで苦労はしないかと思います。
四肢の出現条件は「引き出しにアイテムをしまった状態でゲームオーバーになる」か「引き出しが空の状態で666をひく」で確認できました。
簡単なのはもちろん前者のほうで初期から四肢が揃った状態で始められるので楽です。ランを終えるときに引き出しにアイテムをしまいましょう。床に落ちるカウントが進んでる状態でもしまえるので忘れないように。
ただこのやり方は初期の借金返済額が結構きつくなり最初のランをクリアできるかは完全に運頼みとなりますハゲそう。
赤いセリフの電話を3回無視する
最初のラウンド開始時に電話がかかってきますが、赤いセリフはどうやら悪魔らしく無視しないといけません。これを3回繰り返します。無視するごとにスロットマシンのそばにあるフロッピーディスクの6の数字に傷がついていきます。

赤いセリフは死の期限3回目と7回目は必ず出ます。電話に出ても「ちょっと考えさせて」を選べば大丈夫です。
赤いセリフの電話が出る条件は、この3回目と7回目の電話、そしてあと1つが「666」を出した次の電話となります。
よく間違えるポイントとして注意が必要なのが、666を出した期限で終了するのではなく666を出したラウンドで終了することです(1期限3ラウンドまで)。ですから今挑んでいる死の期限を余裕でクリアできる資金とビルド構成が必要になります。
666はチャームで確率を上げて出しやすくするのが基本攻略となりますが、「とりつかれた携帯電話」を使うと666を任意で出せるのでとても楽になります。
※とりつかれた携帯電話は666の出現確率を7%以上にするとアンロックされます。
白い電話
3回フロッピーディスクに傷を入れた後の次の電話は白い電話に変わります(ここは現在変化しないというバグも確認されています)。
666の数字も999に変化し、今までペナルティな効果だったのが強力なバフへと進化、複数の実績も解除できます。

鍵も白い鍵となり、これを持って扉を開けると真エンドとなります。なお鍵を取った状態だと赤いセリフが発生しなくなるフラグが立つ可能性があるので鍵は本当に最後に取りましょう。
かなり難易度が高くそこそこ運も必要となります。諦めず攻略してみてください。