Deliver At All Costs

なんでも運びます
Deliver At All Costs 研究室はこちらから(記事まとめてます)
Deliver At All Costsは2025年5月にSteamで配信されました。価格は3850円。開発はStudio Far Out Games。スウェーデンに本拠を構えるゲーム開発スタジオです。販売はなんとあのKONAMIです。
Deliver At All Costs(デリバー・アット・オール・コスツ)は訳すと「どんな犠牲を払ってでも届けろ」という意味らしいです。
これくらいの覚悟をもって挑まないとヤ〇ト運輸に勝てませんからね。
スタート画面

ちなみにこのゲームEpic Gamesで無料配布の期間があったんです。Epic Gamesは無料でゲームを配るので有名ですが、問題なのはこのゲームを発売初日から無料配布にしたこと。
同じPCでSteam版ではお金を払った人もいるはずなので、ちょっと不平等ですよね。私は偶然Epicを見ていたから気づくことができたのですが、そのあたりSteamとEpicは情報を共有するくらいしてもいいんじゃないかなぁ。
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ゲームのポイント
物語は1950年代のアメリカで主人公はお金がないのでお仕事を探して運送業をやるというもの。
何でもありの運送会社
ここ辺りが本当に何でもありで人は轢けるし、車もぶつけられます。民家など建物も大体壊すことができるので場合によっては最短ルートで建物を壊しながらまっすぐ行くことも可能です。もうめちゃくちゃです。

セミオープンワールド
完全シームレスではなく何か所かで読み込みがあります。あとカメラアングルが360°ではないので(2段階)、求めるドライビングアクションの難易度と少しズレがあるなぁと感じました。カメラアングルを変えられるMODがあるみたいなので使ってみてはいかかでしょうか。
木箱は見つけたら壊してたほうがいい
木箱は何かとクエストや実績に関係していくので「近くにあるし壊してもいいかな」程度のノリで壊していきましょう。お金も手に入るので損はしません。
ちなみに木箱から入手できるお金は地域によって変わってきます。
補助装備は無くてもクリア可
サブミッションやショップで買えるガジェットは無くてもメインクエストのクリアは可能です。あったら少し楽な程度です。必須な装備は勝手に主人公が作ります。
ただ実績関係はあるとすごく便利なものもあるので実績マニアの人は作りましょう。

補助装備を作るパーツは宝箱から
補助装備を作る時にパーツが必要になりますが、これはショップから買うのではなく宝箱メインから入手するとコストを抑えられます。
宝箱はショップに売ってある不思議な鍵を購入すると地図上に表示されるようになりますが、$5000もするので自然に買うとなるとストーリー後半になるかと思われます。